<「メガさんぽおひさま発電所プロジェクト」募集開始> 12年5月
自然エネルギーの固定価格買取制度が開始されたのを受けて、公共施設や民間事業所等の大きな屋根をお借りして、全量売電の太陽光発電パネルを設置する「メガさんぽおひさま発電所プロジェクト」を行ないました。
これは、南信州地域に所在する建物の広い屋根等を活用して、分散して、合わせて1メガワット(1メガソーラー)級の発電を行おうというものです。
これまでの弊社の市民共同発電所の仕組みと同じく、設置いただいた先には初期費用やメンテナンス費用等の負担がなく、弊社が屋根等をお借りする間は、設置者に屋根賃料をお支払いします。
社長フォークリフト運転
パネルをクレーンにて屋根上へ
パネル設置作業
設置完了
「メガさんぽおひさま発電所プロジェクト」で設置した発電所の容量は15施設で約950kw、予想発電量は年間98万kwh、CO2削減効果は5000t程度と予想しています。
詳しくはこちらメガさんぽ記念式典
現在は「メガさんぽプロジェクト2013」にて、設置先の施設を募集しています。
詳しくはこちらメガさんぽプロジェクト2013