<個人向け太陽光発電事業「おひさま0円システム」募集開始> 2010年1月
国は、住宅を対象とした太陽光発電パネルの設置を普及させるため、平成21年11月1日から太陽光発電余剰電力固定価格買取制度をスタートさせました。この制度は、自宅の太陽光発電パネルで作られた電力を自宅で消費した上で余った電力を、10年間にわたって電力会社に売ることができる制度です。
ご自宅に太陽光発電パネルを設置したいけれども、初期投資の負担が大きすぎるとの声をいただいていました。そこでこの電力固定価格買取制度と、これまで当社が飯田市で先駆的に取り組んできた太陽光市民共同発電事業※のノウハウを活用して、初期投資のご負担なくご自宅に太陽光発電パネルを設置していただく仕組みを作りました。
※公共施設や事業所の屋根に全額当社の負担で太陽光パネルを設置し、設置後、太陽光パネルが発電した電力を設置施設公共施設主や事業所主が買い取る仕組み。
個人住宅向け太陽光発電事業は、105ヶ所・324.69kW(2013年9月現在)へと拡大しています。
詳しくはこちらおひさま0円システム