マニラの国際会議で発表
EAS CONGRESS 2009 でプレゼンテーション
11月23日~27日
おひさま進歩エネルギー株式会社の代表 原 亮弘は、11月23日~27日、国連開発計画でPEMSEA(東アジア海域環境管理パートナーシップ)というプロジェクトを担当する部署と、フィリピンの天然資源省が共催した、国際会議 East Asian Seas Congress 2009のワークショップで、飯田市を中心とした南信州で展開している事業について発表しました。
この会議は、持続可能な開発に関する取り組みをテーマにしたもので、東・東南アジア各国を中心に1,400人余りが参加した会議です。特に、各国で持続可能な開発現場で取り組む地方自治体職員も多く参加していた模様です。
その中の、11月24日エネルギーに関するワークショップにおいて、弊社設立の経緯から現在までの事業内容や克服してきた課題、今後の取り組みなどを発表しました。NPOから発展したこと、地域の自治体始め多様な主体を巻き込んで事業を推進したことなどを含めて、先進的なファンドメカニズムとして関心を得ることができました。